自民党の生命倫理及び臓器移植調査会

政権与党であるので、自民党生命倫理にかんするスタンスは知っておいてもよいと思います。それにしても、ホームページからだけでは、情報が断片的過ぎてどうなっているのかわからない。

2002年(平成14年)7月17日

http://www.jimin.jp/jimin/daily/02_07/17/140717b.shtml

15歳未満の子供からの脳死臓器移植を求める声が(調査会内で)多数と。

2003年(平成15年)2月25日

http://www.jimin.jp/jimin/daily/03_02/25/150225c.shtml

子供からの脳死臓器移植について諸外国の対応を聞いた、とある。

2003年(平成15年)5月15日

http://www.jimin.jp/jimin/daily/03_05/15/150515b.shtml

河野洋平元総裁は、自らの生体肝移植経験から「わが国では初めてのドナーの死亡例にショックを受けた。万分の一の危険がある生体からの提供より、脳死者からの臓器提供を進めてほしい。15歳未満であっても、親権者の承諾があれば提供できる法整備が必要」と述べ、同意する意見が相次いだ。

同じく10月24日

http://www.jimin.jp/jimin/daily/02_10/24/141024b.shtml

脳死の子供からの臓器移植について、調査会による専門家(賛否両方)からのヒアリング。