2004-02-01から1ヶ月間の記事一覧

自民党の生命倫理及び臓器移植調査会

政権与党であるので、自民党の生命倫理にかんするスタンスは知っておいてもよいと思います。それにしても、ホームページからだけでは、情報が断片的過ぎてどうなっているのかわからない。2002年(平成14年)7月17日http://www.jimin.jp/jimin/daily/02_07/17…

図書館で借りた本

暴走する遺伝子 2002 岡田正彦 ISBN:4582851614 ES細胞 万能細胞への夢と禁忌 2000 大朏博善 ISBN:4166601059 ヒトは環境を壊す動物である 2004 小田亮 ISBN:4480061525いずれも新書であり読みやすく書かれています。

リスク、環境および経済

ISBN:4326502452 注文しようか図書館で借りようか思案中。

はじめての生命倫理

ISBN:4326153733 注文しようか図書館で借りようか思案中。

倫理的に妥当なコンピュータシステムの脆弱性調査と報告の方法(その2)

ITmediaというウェブサイトに、「ACCS事件」についての続報が掲載されていた(2月6日付)http://www.itmedia.co.jp/enterprise/0402/06/epn04.html重要と思われる論点を引用する。まず、ACCS側のコメント。 「CGIの脆弱性を指摘するな、とは言わない。しかし…

倫理的に妥当なコンピュータシステムの脆弱性調査と報告の方法

id:tshiga:20040104 にて朝日新聞が先行して報道していた件で、脆弱性の公開をした人が逮捕されるという事態になった。以下のメーリングリストアーカイブでは、公的な機関による調査指摘の必要性などが議論されている。 http://memo.st.ryukoku.ac.jp/archiv…

検索サービスの社会的責任

というものが本当にあるのか、倫理問題としてふさわしいのか整理できていないが、ある会社からの削除要請に応じた大手検索サイトの話が話題になっているので、いずれ整理してみたい。「株式会社ウェディングがはてなダイアリーに圧力?」 http://slashdot.jp…

男女産み分けの倫理問題

私が1月まで参加していた北大の「科学・技術と人間の倫理」でも取り上げられた遺伝子診断、それに伴う選択的中絶などの問題はグループで議論したところだ。 と書いたが、読み返してみると「はてな?ダイアリー」では12月2日のところで終わっており、グループ…

環境リスク論

ISBN:4000028189

環境倫理学のすすめ

ISBN:462105032X

環境と倫理

ISBN:4641120560

政策形成のための倫理と事故時の倫理

言い方を変えると平時の倫理と有事の倫理とも言える。これらは分けて考えるべきだろうか? 分けたとすると共通するところ・違うところはなんだろうか? すでに先行する研究があるとも考えられるので、こちらについても少しずつ自分の考えをまとめていきたい。

予防原則って何だろう?

授業は終わってしまったので、独学モードで技術倫理の周辺をいろいろ調べて適切な判断とは何か考えてみたい。 「予防原則」という言葉がある。どこで出てきた言葉かは思い出せないが、6ヶ月前には知らなかった言葉なので、雑誌か本を読んでいる過程で目にし…